初宮詣

生島神社の初宮詣(お宮参り)

戌の張子

神さまのご加護によって母子共に無事に出産を終えたことを感謝し、赤ちゃんが健康で立派に成長することを願い、
初めて赤ちゃんが氏神さまに参拝することを「初宮詣(お宮参り)」といいます。

一般的には産の忌みの期間(一ヵ月)が過ぎてから、男児は三十二日目(または 三十一日目)、女児は三十三日目に行う地方が多いようです。
赤ちゃんに祝い着を着せ、夫の母(姑)が抱くのが伝統的です。 赤ちゃんのお祝い着は、男児が黒地の紋付、女児が友禅の晴れ着が伝統的です。

近年では、赤ちゃんが無事生まれ、ありがとうございましたと感謝のきもちを神様にご奉告する、 お礼参りを兼ねてご参拝になられる方が増えております。

当社ご本殿に坐します御祭神 生島神、足島神は、一切の生命(いのち)のみなもとを司り、新たないのちを宿す神様でございますので、子授け、安産、こどもを守護なさる神様としても古(いにしえ)から篤い信仰がございます。「生」という意味は、生成、進歩、完成を、「足」という意味は、充実、繁栄、発展を表します。
この大地の御守護と共に大地に生を受けているあらゆるものの生命の完成を御統轄される神様です。

戌の張子

御本殿向かって左側に生島弁財天社があります。
寛平2年(890年)弁財天女像を氏神として祭り、その脇に毘沙門天像、地蔵菩薩像等を安置が安置されました。
妊婦がこの地蔵菩薩を信仰するとお産が安らかに出来たことから、子安地蔵と言われます。
安産の神、子供の守護神として信仰されています。

たいせつなお子さまにとりまして、たいせつな最初の人生儀礼の場、ご不明な点はどうぞお問合せください。
日本特有の風習は今日まで伝わっておりますが、どうぞご体調の良き日に、ゆったりとお詣りください。