7月14日(金)午後2時より斎行される、夏越大祓の「茅の輪」を、
本日調製し設置いたしました。
この輪をくぐり抜けることにより、
【上半期の半年間、知らず知らずに身に積もった「罪・穢(気枯れる)」を祓い、心身ともに清らかに下半期を過ごす】という、
1,300年以上の古来より日本で連綿と行われている儀式であります。
今月20日頃まで設置しております。
お暑い中、また平日ではございますが、どうぞご来社いただき、無病息災の儀の後には夏の催しをお楽しみいただければと存じます。