・「御神灯」奉納提灯 のご案内
・申込用紙
御神灯について
「御神灯」とは、神に供える灯火のことを言います。
日本では江戸時代以前より、お祭りの宵宮(祭日の前夜または前々夜に行う小祭)には、各家ごとに
「御神灯」の提灯を吊って本宮を迎える風習が長く続いてまいりましたが、現代にかけて
家屋の構造など人々の生活様式の変化により、近年ではご家庭の軒先に提灯を吊るすことが難しくなりました。
当神社におきましては、各ご家庭の家内安全、お子様の成長祈願、会社の社運隆昌などをご祈念
申し上げ、参道の両側に御神灯を掲げ、お正月(十二月末〜一月十日前後)、ご例祭(四月十四日)、夏祭(七月十四日)、秋祭(十月十四日)をより華やかに、賑やかにご斎行したく存じます。
御神灯(提灯)のご奉賛、また境内備品(境内整備・立て看板)及び殿内祭具装飾具等のご奉納を賜っておりますので、ご希望の方はお気軽に社務所へお尋ねください。